Webtoon・印刷・SNS向けの書き出しサイズ
書き出しの前に
書き出しは各プロジェクトのExport段階で行います。クレジットはかからず、欠けや見切れがないよう、事前にすべてのページがチェックされます。枠からあふれたテキストや、欠けている画像・承認されていない画像があると、修正するまで書き出せません。「Preview selected page · free」で、ダウンロードされる状態の1ページを確認できます。FreeプランはPNGとJPEGを「COMICWAVE FREE」の透かし入りで書き出せます。Starter、Creator、Studioでは、ほかのすべての形式を透かしなしで使えます。1回の書き出しには最大100ページまで含められます。
Webtoonの幅と分割の高さ
Webtoon形式は、すべてのページを1つの幅にそろえ、白い背景の上に上から下へ積み重ねて、分割画像に切り分けます。初期設定は幅800px、分割の高さ1,280px、ページ間の余白48pxです。「Strip width」は690、720、800、940px、「Chunk height」は1,280、1,600、2,000px、「Page spacing」は24、48、72、120pxから選べます。縦長の1枚画像、安全な分割画像、またはその両方をダウンロードできます。
プラットフォーム別のプリセットは、WEBTOON Canvas(幅800px、分割1,280px)、Tapas(940px、1,600px)、Lezhin(720px、1,280px)、Naver Series(690px、1,600px)です。幅や分割の高さを手動で変えると、プリセットはCustomに戻ります。各プラットフォームの要件は変わることがあるため、公開前に最新のアップロード規定を確認してください。
分割がレタリングを避ける仕組み
分割の高さは上限値です。ComicWaveは分割位置を上方向にだけ動かしてコマやレタリングのすき間に合わせるため、設定より高い分割画像はできず、最後の1枚には残りの部分が入ります。分割はコマ、吹き出し、キャプション、効果音を避けますが、顔は検出しません。安全なすき間がない場合は、「Allow an unavoidable protected cut and record my acknowledgement」にチェックを入れない限り、書き出しは停止します。フラットなAIレンダリング画像として作ったページは、レタリングが画像に含まれているため、分割で避けることはできません。
分割位置を動かす
書き出し画面には、個々の分割位置をドラッグするハンドルはありません。分割位置を動かすには、分割の高さ、幅、ページ間の余白、プリセットを変えるか、Studioで吹き出しやコマを移動します。向きをScrollに設定したページでは、Viewメニューから分割の目安となるマーカーを表示できます。正確に調整したい場合は、縦長の1枚画像を書き出し、無料のWebtoon分割ツールで分けましょう。分割位置ごとにスライダーがあり、画像がブラウザの外に送られることはありません。
印刷用PDF
印刷用PDFは、各ページを300dpi・sRGBの画像として1枚ずつ配置します。ドキュメントの裁ち落としを含めたり、裁ち落としがオンのときにトンボを付けたり、右綴じを選んだりできます。CMYKへの変換にはまだ対応していません。
PNG・JPEG・WebP
画像の書き出しでは、「Raster resolution」を150、300、600dpiから選びます。PNGは可逆圧縮のsRGBで、JPEGとWebPには40〜100の「Encoding quality」があり、初期値は92です。ドキュメントの裁ち落としを含めることもできます。複数のページは、番号付きファイルのZIPとしてダウンロードされます。
SNSカルーセルと4コマストリップ
SNSカルーセルは、各ページを1080 × 1350pxのスライドとして書き出し、番号付きJPEGファイルのZIPで届けます。安全余白は32、64、96pxから選べ、スライド番号と最大80文字のブランドテキストを追加できます。4コマストリップは横または縦で、幅は1,200、1,600、2,400px、コマの間隔は0、16、24、48pxです。4コマの1ページ、またはちょうど4ページが必要です。