マスクで修復
マスクエディターを開く
Studioで作画済みのコマを選び、「Redraw」の隣にある「Fix a part」を選ぶと、マスクエディターが開き、描き直す部分を塗れます。「Advanced mode」がオンのとき(Settings › Preferences、またはStudio上部の「Advanced」スイッチ)は、「More image tools」にある「Swap a character」「New background」「Remove an object」「Swap an object」でも、同じマスクエディターが開きます。マスクツールはCreatorプランとStudioプランで使えます。
変えてよい部分を塗る
変えてよい範囲を塗ります。それ以外はすべて保護されます。青いガイドが編集できる範囲を示します。「Add」で塗り、「Erase」で消します。「Brush」でサイズを4〜120(初期値52)、「Hardness」で境界のやわらかさを0〜100(初期値80)に設定します。「Invert」は塗った範囲と保護された範囲を入れ替え、「Clear」でやり直せます。「Overlay」は青いガイドの濃さを変えるだけです。塗れるのはコマの表示範囲(切り抜き)の内側だけで、空のマスクは送信できません。「What should change?」に変更内容を書いて送信します。
マスクが保証すること
新しい画像が生成されると、ComicWaveは塗った範囲の外にあるすべてのピクセルを元の画像からコピーし、保護された各ピクセルが完全に一致するかを確認します。1つでも異なるピクセルがあればジョブは失敗し、新しいバージョンは作られず、予約されたクレジットは解放されます。やわらかいブラシでは、薄い境界部分は保護されたままで、濃い境界部分では新しいピクセルと元のピクセルが混ざります。混ざるのは常に塗った範囲の内側です。
キャラクターを入れ替える
「Swap a character」では、描き込むキャラクターも選びます。CastにMust matchの顔または全身の参照がある、承認済みまたはロック済みのキャラクターを選んでください。該当するキャラクターがいない場合は、先にCastで参照をロックするよう、エディターに案内されます。
費用
マスクツールはStandard品質で動作し、ジョブの実行中は15クレジットを予約します。ボタンには「Fix a part · 15 credits」と表示されます。「Advanced mode」がオンのときは、表示範囲のうち編集できる割合もフッターに表示され、ボタンは「Submit repair · 15 cr」になります。支払うのは完成した新しいバージョンの分だけで、失敗したジョブでは予約が解放されます。
結果を確認する
結果はそれぞれ、コマの新しいバージョンになります。「Advanced mode」がオフのときは、完成した結果が自動でページに採用され、以前のバージョンは「Other versions」に残り、「Restore」で戻せます。「Advanced mode」がオンのときは、バージョン一覧の「Accept」で結果を採用し、「Reject」で理由や修正メモを添えて却下できます。また、「Compare versions」で新旧のバージョンを左右に並べるか、スライダーで比較できます。
Describe a changeが向いている場面
「Describe a change」(Reviseツール)は、マスクを使わずにコマ全体を対象として、指定した1つの点を変更します。そのため、ほかの部分を保つのはピクセルのチェックではなく、モデルへの指示になります。変更がコマ全体に及ぶとき、塗るのが難しい範囲のとき、StandardではなくDraft(9クレジット)やFinal(45クレジット)の品質を使いたいときに向いています。マスクツールを含まないStarterでも使えます。周囲のピクセルを一切変えたくないときは、マスクを使いましょう。